腹筋といっても色々な部位がある?各部位の鍛え方(6−1)
こんにちわ!
たかすです。
腹筋してるのに
全く痩せない・効果が出ない
と言う方結構いるんじゃ
無いでしょうか?
まず腹筋といっても
いくつもの部位に分かれています。
トレーニング時には
どの部位を鍛えるか意識することで
より大きな筋トレ効果が
期待できるでしょう。
そこでこれから
理想の腹筋を手にするのに
必要な
「腹直筋」
「外腹斜筋・内腹斜筋」
「腹横筋」
のトレーニング方法を
各部位2種類ずつ、計6回に分けて
解説とともにご紹介します。
このやり方を知ることで
筋トレ効果が上がり
怪我の予防にも
繋がります。
又、これを知らないで
間違ったやり方で
行なっていると
頑張っているのに
効果が出なかったり
怪我にも繋がってきます。
では早速紹介していきます。
今回の内容は
腹直筋
です。
腹直筋とは腹部正面にあり
“シックスパック”と
呼ばれている筋肉です。
腹直筋には筋肉の間に
走行している“白線”と
横に走行している“腱画”
と、呼ばれる腱性線維があり
それらによって筋肉が6つ
もしくは8つに分かれているのです
ここで紹介するトレーニングは
クランチ
です。
主に、腹筋の上部を意識しやすい
トレーニングです。
反動を使ってしまうと腰の痛みに
繋がりますので初心者は
上まで起き上がる事よりも
反動を使わず行う事を意識しましょう。
<手順>
1.仰向けに寝ます。足を床から
浮かせ、股関節と両膝を90度に
曲げて下さい。
両手は頭の後ろにします。
2.反動をつけずに状態を起こしていきます。
この時、上半身全体を持ち上げなくても
問題ありません。肩甲骨あたりが床から
浮くくらいでも十分効果はあります。
3.起き上がれるところまで行ったら
ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
4.この動作を繰り返します。
ポイントとして
過去のブログにも書きましたが
スロートレーニングを
意識しながら行なって下さい。
さあ!
ゴロゴロしている時間があるなら
クランチを今すぐ行い
理想の腹筋を手に入れましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。