腹筋といっても色々な部位がある?各部位の鍛え方(6−2)

んにちは!

たかすです。
 
前回は
クランチ
紹介しました。
 
あれから実践しているでしょうか?
実践している方は効果が出ているのを
実感しているのでは?
 
さて、今回は
腹直筋の2種類目のトレーニン
と言うものを紹介いたします。
 
主に、腹筋の下部を意識しやすい
レーニングです。
 
動作中は腰を反らさないよう
注意して下さい。
膝をまっすぐにして動作を行うと
腰が反りやすくなります。
 
そのため、初心者は軽く膝を
曲げたまま脚を上げ下げ
するようにすると、腹直筋下部を
意識しやすくなるでしょう。
 
 
このレッグレイズをやるとやらないと
では今後の結果が大きく変わってきます。
 
正直、クランチよりもキツイです。
しかし、キツイ分効果も高いです。
 
 
 
「え…キツイの…?」
 
「私にできるかな…」
 
 

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と、思っている方…

 

 

安心して下さい!

 

 

これから手順を紹介しますので

とりあえず行なってみて下さい。

 

 

<手順>

1.仰向きで寝ます。脚を伸ばし、

 手は軽く開いて横に置き、体を支えて下さい。

 

2.腰部を床につけるようにお腹を意識ながら

 脚をまっすぐキープし、両脚を床から少し

 浮かせます。

 

3.脚を持ち上げ、床と垂直になるところまで

 上げていきます。動作中に腰が反って床から

 浮かないよう、腹筋に力を入れながら

 行いましょう。

 

4.脚を垂直まで持ち上げたら、ゆっくりと

 元の姿勢にに戻ります。戻した時も

 脚を床から少し浮かせたままに

 しておきましょう。

 

5.この動作を繰り返し行いましょう。

 

 

では、早速行ってみましょう。

 

「ん?思ったよりきつく無い」

 

「あれ?余裕だな」

関連画像

 

 と、思うのでは?

 

それは、前回紹介した

クランチをしっかり

行ってきたからなんです!

 

クランチを継続して行ってきた

ことにより腹筋に筋肉がつき

ある程度の余裕が生まれたのです。

 

つまり、少なからず

成長しているということ!

 

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この喜びを忘れず

今後もトレーニングに

取り組んでください。

 

また、

余裕が出てきた人は

動作のスピードを遅くしてみましょう。

これだけで大分キツくなります。

 

 

さあ!

さらなる高みを目指し

暇があるのなら

レーニングを行いましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

これで腹直筋に関するトレーニン

の紹介は終わりになります。

 

次回は、

外腹斜筋・内腹斜筋について

紹介をしていきます。