肩を鍛えると良い事がたくさん!その鍛え方とは?

んにちは!

たかすです。

 

 

今回は

肩の側部を鍛える

最強のトレーニン

 

「サイドレイズ」

について紹介していきます。

「サイドレイズ」の画像検索結果

 

肩(三角筋)の鍛えることで

より効果的に肩を大きく

見せることができます。

 

カッコいい体を手に入れたい場合

どうしても大胸筋や広背筋などの筋肉が

優先的に鍛えられがちですが、

是非、三角筋も無視せず鍛えてください。

 

 

男らしい」体格を印象付けるうえで

重要な筋肉は、確かに厚い胸板、広い背中

そして太い腕だと思います。

 

しかし、「広い肩幅」というのも、

男らしさとして非常に重要な要素です。

 

「肩幅 男」の画像検索結果

 

三角筋を鍛えて肩幅を広く見せる事により

男らしい印象を与える事ができるという事に

なり、身長以上に体を大きく見せる事も

可能になります。

 

肩幅が広くなれば、相対的に顔のサイズを

小さく見せる事ができます。

 

イメージするとわかりやすいと思いますが

肩幅が狭い人は、なんだか顔が大きく

見える事はありませんか?

 

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実際にはそこまで顔が大きいわけでは

ないのに、なで肩だとどうしても顔が大きく

見えてしまうものです。

 

逆に肩幅が広いと、

顔のサイズは小さく見えます。

 

顔のサイズを変えることはほぼ不可能ですが

小さく見せる事は可能ですので顔の大きさが

コンプレックスの男性にとっては、三角筋

鍛える価値は非常に大きいといえます。

 

「肩幅 狭い」の画像検索結果

 

 

また、運動能力的にも良い影響を与えます。

 

三角筋は腕の動きに関与している筋肉であり

三角筋を鍛える事で腕を振る動きを

強くする事ができます。

 

野球や砲丸投げなどの投的種目の際に

役立つ事はもちろん、短距離走などで強く

腕を振る際にも、三角筋を発達させる事で

より力強さが増します。

 

海外の短距離選手は、もともとの体格も

ありますが、三角筋が発達しているケースが

多いのも納得できると思います。

 

「ウサインボルト」の画像検索結果

 

「肩って大事なんだ」

 

「外見的にも内面的にも

   良い事あるじゃん!」

 

 

 

じゃあ鍛えようかな!!

 

と思って

とりあえず鍛えよう。

鍛えてれば筋肉はつく。

そう思っていませんか?

 

関連画像

 

筋肉はそう単純ではありません。

 

正しいやり方を知らないと

狙った部位に全く効いていきません。

 

特に今回紹介するサイドレイズ

肩の種目で王道であり

一見簡単そうに見えるので

みんな無知識で手を出しがちですが、

 

それだといつまでたっても

肩はでかくなりません。

 

正しいサイドレイズのやり方を学んで

肩に効率よく効かせて

最短で肩をでかくしていきたいですね。

 

「筋肉 肩」の画像検索結果

 

それでは手順を紹介します。

 

関連画像

 

<手順>

1.ダンベルを両手に持ち直立して構える。

 

2.反動を使わず上半身も反らせずに

 ダンベルを真横(やや前方)に上げる。

 

3.できるだけゆっくりと重量に

 耐えながら元に戻る。

 

 

・ポイント

 

真横にダンベルを上げると肩関節に負担

かかったり、負荷が背筋に逃げやすく

なりますので、ほんの少し前方よりに

ダンベルを上げるのがポイントです。


また、反動を使って上半身を

そらせるようなフォームになると、負荷の

多くは背筋群に逃げてしまいますので

十分に意識して行ってください。


本種目は「下ろす時にネガティブに効かせる」

ことも重要です。

 

勢いにまかせてダンベルを下ろすのではなく、

しっかりとコントロールしながら

ダンベルを下ろすようにしてください。

 

「サイドレイズ 」の画像検索結果

 

 

そして次に

 

「肩を落とす」

 

肩が上がった状態でやってしまうと、

肩の側部ではなく、

僧帽筋に効いてしまいます

 

これは基本ではありますが、

きつくなった時に陥りがちなので

気をつけましょう。

 

 

 そして最後に

「小指側からあげる」

 

小指を上にすることで

肩に内転の動きが入ります。

 

これによって肩の前部から側部へと

力のベクトルが変わるんです。

 

これをするだけでも

効率は天地の差になると思います。

 

 

 ではまずは

 

めいっぱい息を吸いながら肩をあげて、

吐きながら肩をストンと落とす。

 

そして小指を上にした時に側部に

力が入るのを感じて、

 

そのままゆっくり上下に

動かしていきましょう。

 

 理想はその日の夜、肩が上がんないくらいに

追い込むことですね。

頑張りましょう!!

 

 最後まで読んで頂いて

ありがとうございました。