いつもの筋トレに○○を取り入れるだけで急激に筋肉がつく最新筋トレ法

んにちは

たかすです!

 

「最近なかなか

   体重が落ちなくなってきたなぁ。」

 

「効果がいまいち感じられない。」

 

このように思ったことはありませんか?

 

筋トレは

ちょっとやり方を変えるだけで

効果が通常の2倍にも3倍にも

なるんです!!

 

なぜなら、やり方を知らず

筋トレを間違ったやり方で行なっていると

 

「筋肉が付かず筋肉痛だけが残る」

 

「怪我を負う場合がある」

 

「時間だけを無駄にする」

 

と、嫌のことばかり…

 

しかし、いつも行なっている

筋トレにちょっと工夫を入れる事で

 

「筋トレの効果は格段にuP!」

 

「少ない回数でも筋肉が付く」

 

「怪我がしにく」

 

と、良いことしかありません。

 

 

その方法とは?

 

それは…

 

 「スロートレーニング」

です!

 

詳しく簡単に説明すると、

 

超ゆっくり

筋トレしてください

 

そしてスロートレーニングには、

普通の速度で行う筋トレでは得られない

効果があるという研究結果もでています。

 

 

腕立て伏せを例とすると、

 

まずは、

腕立て伏せの基本姿勢をとります。

 

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この時、画像の様に

頭、肩、お尻のラインが

横から見て一直線になる様にします。

 

お尻が落ちて背中が反っていたり

背中が丸まったりしない様

気をつけましょう。

 

 

そしてその状態から

胸が床につく直前まで落とします

 

 

が…

 

この時に5秒間かけて

落としていってください。

 

これが今回一番

重要な内容になります。

 

5秒かけるの

下げる時のみで大丈夫です。

 

上げる時は

スッと上げてもらって構いません。

 

 やってみたらわかると思いますが、

意外とキツイです。

 

体の重さを

長い時間支えようとすると、

 

普段あまり使われていない筋繊維も

運動に参加します。

 

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この方法の意図は新しい刺激にあります。

 

新しい刺激は、

筋肉の成長を速めるのに効果的です。

 

最近どうも筋トレの効果が停滞気味

という場合にとても適しています。 

 

動作をゆっくり行うことで

正確なフォームを保てるという

利点があります。

 

正確なフォームを身に付ける事によって、

普通の筋トレにも効果があります。 
 

反動を使わずゆっくり、

正確なフォームで行うため、

怪我をする確率も低くなります。

 

この容量で他のトレーニングも

ゆっくりやってみて下さい。

 

スロートレーニングには厳密に何秒以上、

という決まりがあるわけではありません。
 

専門家によると、

それぞれの動作に3秒以上かけると

スロートレーニングとして効果が

期待できるそうです。

 

なので最初の方は

1回の動作に3秒以上を

目安にしてみて 

 

慣れてきたら5秒にしてみるなど

色々試しながら

取り入れていくのが良いと思います。

 

早速、膝をつき、

両手を肩幅に広げてみてください!

 

まずは一回!

いつもと違う超ゆっくりな筋トレ

 

あなたの筋肉に

新しい刺激を与えて下さい

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。